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OLの、挫折しない英語教材


「40代で英語に開眼した崖っぷちサラリーマンの英語上達法」様より

品詞の違いを知る

品詞を意識すれば英単語が飛躍的に覚えられる

多くの人が英単語の記憶を苦手としているようです。

確かに、丸暗記でいきなり100個の英単語を覚えようとしてもそれは難しいことです。

実は、英単語を効率よく覚えるにはコツがあります。

そのコツの一つが「品詞の違いを知る」ことです。

英語には品詞があります。

代表的な品詞には次の種類があります。

名詞

動詞

形容詞

副詞

前置詞

形容詞の場合は、beautifulのように末尾が「ful」で終わったり、prettyのように、「y」で終わるケースが多いです。ちなみに、「ful」や「y」のことを、接尾辞(suffix)と言います。

副詞の場合、friendlyやespeciallyなどのように、接尾辞の「ly」がつくケースが多いですから、これで判断できます。

英単語をたくさん覚えていくうちに、接尾辞を見て、その英単語がどの品詞であるかはある程度推測できるようになると思いますが、より効果的な方法は、接尾辞のパターンを前もって学習し、品詞が何であるかを見抜く力を付けることです。

これについては、「英単語ー接尾辞」で詳しくご説明します。

もし、これまで英単語を漠然と覚えていたならば、今後は英単語とともに、品詞は何であるかについても、きちんと意識して覚えるようにしましょう。

また、ある英単語を覚る際に、その単語から派生する他の品詞についても同時に覚えると、一石二鳥にも三鳥にもなります。

例えば、imagineを例に取ってみましょう。

名詞: imagination(想像)

動詞: imagine(想像する)

形容詞: imaginable(想像できる)

副詞: imaginably(想像できるように)

このように、名詞だけでなく、派生する動詞、形容詞、副詞も一緒に覚えると、覚えやすいし、一気に4倍の英単語が覚えられます。

OLの、挫折しない英語教材

出合いコミニティー研究


点滴での腕と注射針との出合いコミニティー

点滴中、実は腕に注射針が刺さっているわけではないのです(提供:アフロ)

■出合いコミニティー英語 ■

During an intravenous drip, a needle doesn't stick in an arm actually (offer: Afro).

以前、患者さんに点滴で治療をしていたところ、こんな風に言われたことがあります。

「先生、点滴中は針がささっていて危ないから腕は動かさない方がいいですよね」

私はお腹の手術をする外科の医者です。

お腹を切るときにはだいたい患者さんに点滴をします。

私が担当するほぼ全員の患者さんに、点滴での治療をしているでしょう。

しかし実は点滴について、あまりこれまで患者さんにくわしく説明をしたことがありませんでした。

ここでは、わかりやすく説明したいと思います。

結論から言えば、

点滴中は体に針がささっているわけではありません。

出合い系ご縁はありません。

ささっているものはプラスチック製の、柔らかくて非常に細いストローのようなものなのです。

■出合いコミニティー英語 ■

Something in which it sticks is something like a straw plastic soft and very thin.

(1) 針を血管に刺す。

刺す方の医者やナースは、ここで集中します。

イタタ!ちょっと痛みます。

針が血管に入ると、針のおしりからは血が出ます。

■出合いコミニティー英語 ■

When a needle enters a blood vessel, I bleed from the bottom of a needle.

医者やナースはここで血が出ると、「よし、ちゃんと血管と針の先出合い系ご縁したな」とひと安心します。

そして、次は・・・

(2) 「つつ」だけを進める

「つつ」だけが前に進んで、血管の中に入りました。この「つつ」は尖っていないので、血管をやぶることなくツルッと血管の内側を滑ります。この時、抵抗がないと「うまくいったな」と思います。抵抗があるときはたいてい失敗です。

(3) 針だけを抜く

ここで、「つつ」がブレないように注意しながら針だけをそっと抜きます。

針を全部抜きますすると、今度は「つつ」のおしりから血が出てきます。

(4) 点滴のバッグと出合い系接続

最後に点滴のバッグとつなげたら完成です。

■出合いコミニティー英語 ■

It's linked to a bag put on an intravenous drip at the end, and it's completion.

以上見てきたように、血管や体の中には針は残っていません。

白い「つつ」はプラスチックで出来ていて、ストローよりも柔らかくちょっと力を入れるとポキッと曲がってしまいます。

ですから、腕に点滴が入っていても基本的には腕を動かしても大丈夫です。

ただ例外として、肘や手首に入っている場合は要注意。

曲げると点滴の「つつ」が折れ曲がりすぐに中が血液で詰まってしまったり、「つつ」が抜けてしまったりします。

ちなみにこの記事では「つつ」と書いていますが、病院では「外筒」(がいとう)と呼んでいます。

たまに針との出合い系良縁も

しかし例外として、針を血管の中に入れたまま点滴をすることがあります。

これは入院する病院ではなく、クリニックなどで30分だけ点滴をするなどの場合に使われます。

■出合いコミニティー英語 ■

At a clinic, not the hospital where this is hospitalized, only at 30 minutes, I give an intravenous drip injection, it's used for the occasion.

通称「トンボ針」、トンボみたいな形をしています。

正式には「翼状針(よくじょうしん)」といいます。このトンボの羽の部分をさす人がつまんで持てるように、こんな構造になっています。

この針は採血のときにもよく使われますが、ちくっとさしてこの針からそのまま点滴を短時間投与することもあります。

使い分けは?

では、このプラスチックの点滴とトンボ針、どう使い分けているのでしょうか。

明確な基準はありませんが、ざっくり言えば30分以内の点滴であればトンボ針、それ以上の長時間の点滴はプラスチック製と言えると思います。

病院によって違いますので、心配な方は「これ、トンボ針ですか?」と看護師さんや医師に聞いてみるといいでしょう。

以上、点滴での腕と注射針との出合い系誤縁?のお話でした。

Presented from 出合いコミニティー研究

OLの英語会話勉強法 選び


「40代で英語に開眼した崖っぷちサラリーマンの英語上達法」様より

英文法は必要か?

 英語は自然に身に付くか?

「英語の学習には文法など必要ない、なぜなら、アメリカ人は文法など習わなくても子どものころから自然に英語を身につけている」

という方がたまにいますが、これは大きな間違いです。

確かにアメリカ人の子供は、英文法を学ばなくても自然と英語を身につけています。

このことは我々日本人にとっても言えることで、特に日本語の文法を学ばなくても、世界でもっとも難しいと言われている日本語を何不自由なく読んだり書いたり話したりしていますよね。

アメリカ人の子供が自然と英語を身につけていけるわけは、彼らは一日中、英語に接しているからです。

朝起きれば母親から声をかけられ、食事の際にも両親からいろいろ話しかけられ、絵本を見てアルファベットや英単語を覚えたりします。

つまり、一日中英語漬けの生活をしているわけですから、いやでも英語が身についていくわけです。

しかし、学生や大人である我々は、アメリカ人の子供のように、一日中英語に囲まれた生活をするのはきわめて困難です。

留学などで、英語環境にどっぷりつかるという手段がないでもありませんが、経済的な負担も大きいですし、おいそれとできるものではありません。

特に社会人の場合は、今の仕事を投げ捨てて、海外で英語の環境に身を置くには相当の覚悟が必要です。

でも心配することはありません。

我々には大人の知恵というものがあります。

英語の法則を知れば英語が攻略できる

それは、英語の法則を知ることです。

南の離れ小島に埋もれている宝箱を掘り出す探検の旅に出るとしましょう。

必要なものは何でしょうか? 地図ですよね。地図を持たず、やみくもに船を出すわけにはいきませんね。

英語もそれと同じことです。英語を攻略する方法がなくては、英語を上達することができません。

その英語を攻略する方法が、英文法なのです。

アメリカ人の子どもが数年で英語を身につけられるのと同じような環境に、簡単には身を置けない大人の我々は、英語の攻略方法を知ることによって、大人であるからこそ可能な方法で、短期間で効率よく英語を身につけることができるのです。

英文法と言えば、学校時代の英語のことを思い出し、苦い思い出しかないかもしれません。

でもそれは、英文法そのものが悪いのではありません。学校における英文法の教え方に問題があったのです。

一つだけ例を出しましょう。

文法的な説明は、ちょっとややこしく感じるかも知れませんが、マジックの種明かしを聞いているつもりで聞いてください。

The book she read has a yellow cover.

bookは本、yellowは黄色、coverは表紙。ここまではやさしいと思います。

では、read とhasという2つの動詞がありますが、述語としての動詞はどちらでしょうか?

まず基本的なルールとして、一つの文章には、動詞は一つしか使えないというルールがあります。正確には、述語動詞は一つしか使えない、ですが。

すると、readとhasのどちらかが述語動詞となりますが、readに着目すると三人称単数のsheに対応するには、readsとsがつくはずですが、ついていませんねすると、readは現在形ではなく過去形であると推測できます。

そうなると、今度はhasの主語をみつけるわけですが、hasの活用形は三人称単数現在ですから、それに相当する主語を探しますと、単数名詞であるthe bookです。

つまり、she readは、関係代名詞が省略されていますが、the bookにかかる形容詞節なのです。

結局、先ほどの英文は、

彼女が読んだ本は黄色い表紙だ。

となります。

このように、英文法という攻略法があれば、英文が攻略できるのです。

なんだか、攻略法を見ながら、ゲームの攻略をしているようにも思えてきますね。

知っている単語があるからといって、その単語の意味だけを適当に並べて自分流に英文を解釈してしまいますと、たまには正解に近い解釈が得られることもありますが、とんでもなく間違った解釈をするケースもありますよ。

ちょっとした会話であれば笑って許されることあるでしょうが、ビジネス上の会話や、ビジネス文書の読解などにおいては、その誤解が大きな損害につながることもあるのです。

政治の世界でも、通訳や翻訳のミスが外交問題に発展することさえありますからね。

ですから、きちんと英文法というルールを頼りに、正しく解釈していきましょう。

英文法に慣れたら、先の文章などは、一瞬で文法構造が理解でき、その結果、意味も理解できます。

英文法はつまらないものではありません。ましてやあなたの敵ではありません。

英文法は英語を上達させる攻略方法なのです。とっても便利なあなたの味方なのです。

ですから、うまく英文法とつきあって、ぜひあなたの英語を上達させるようにつかいこなしてください。

Presented from OLの英語会話勉強法 選び

「40代で英語に開眼した崖っぷちサラリーマンの英語上達法」様より

やっぱり英単語は大切です!

英語の苦手な人は、英単語の絶対数が不足している!

英語の苦手な人に共通している問題は、英単語の絶対数の不足です。

極端な話ですが、英文法の詳しい知識がなくても、英単語さえわかれば英語の文章の意味をなんとなくですが、推測することができます。

おもしろい実験結果があります。

英語の苦手なエンジニアがいました。

ただ、専門分野のことは詳しいですから、いろいろな専門用語は日本語だけでなく、英語にもなじみがあります。

あるとき、この「英語が苦手なエンジニア」と、「英語は得意だけど、その専門分野のことは全くわからない英語スペシャリスト」が、その専門分野の英文を読んで、どちらがその内容をより理解できるかという実験をしました。

その結果、「英語の苦手なエンジニア」の方が、圧倒的にその英文の理解ができたのです。

もちろん、英文法など、他の英語の学習分野をしなくてもいいということではありません。

ですが、このような事例もありますから、英語がなかなか上達しないと嘆いている方は、まず英単語の学習から徹底的にされることをおすすめします。

私の場合も、さすがに中学校からの英単語の復習はしませんでしたが、高校生用の英単語集を購入して、改めて英単語の復習をしていきました。

復習と言えばカッコいいですが、実際には知らない単語がたくさんあったりしまして、ボキャブラリーの貧弱さに驚いたりもしました。

Presented from OLの英語会話教材 選び

OLの英語会話教材 選び

「40代で英語に開眼した崖っぷちサラリーマンの英語上達法」様より

英語の上達には絶対に必要な、2つのこと 


【2】継続


2つ目のポイントは、毎日英語の学習を継続することです。

例えば、今日は英単語の学習、明日は文法の学習、といったように、毎日、異なる分野の勉強でもかまいませんので、どんなことでもいいから英語に触れることです。

それを毎日続けます。それを習慣づけるのです。

例えば、朝起きると歯を磨くことを習慣にしてしまいますと、歯を磨かなければ気持ちが悪くなりますね。

それと同じように、英語の勉強をしなければ気持ちが悪い、と感じるようになるまで習慣付けるのです。

習慣付いたことは、わざわざ努力しなくても、歯磨きのように自然と行うようになるものです。

英語の勉強も、ぜひ毎日習慣づけましょう。

ここで少し習慣について、英語学習以外の私の体験からお話しします。

習慣についての本を読んだり、セミナーに参加したことがあるのですが、あることを習慣として身につけるためには、21日必要だという説や30日必要だ、という説があるようです。

私は当時ブログを書いていたのですが、だまされたと思って、この説に従い、1ヶ月間、毎日記事を書いていきました。

最初のころは、記事を書くことが苦痛だったのですが、2週間目あたりから、習慣化として身についたきたようで、それこそ歯磨きと同じように、夜寝る前の決まり切った行動として、自然にできるようになっていきました。

その結果、1ヶ月間、毎日記事を書き続けることに成功しました。

私の英語学習は、習慣と言うよりも、必要に迫られて毎日やらざるを得なかったのですが、理由はともかく、半年以上、毎日勉強しました。

人間は弱いもので、何かと理由を付けて、サボろうとします。

時間がないから、というのがその最たるものだと思います。

でも、仕事などで忙しい時も、英語の勉強をしない理由にはなりません。

会社への通勤時間や寝る前の30分など、時間を工面しようと思えば、なんとかなるものです。

どうしても無理だ、という場合は、せめて寝る前に、英語の歌を聞いてください。

忙しいを理由にして、英語の学習をさぼるのは絶対にいけません。

英語の勉強をしなければ、気持ち悪くて眠れない、くらいになってください。

そして、このように毎日英語の学習を続けていきますと、おもしろい現象が生じてきます。

それは、自分が突然、英語がうまくなったように感じるときが出てくるのです。

実は、英語に限らず、毎日継続して学習することにより、習熟度が右肩上がりに向上していくものではないのです。

しばらくは停滞しているかも知れませんが、突然ポーンと、跳ね上がるように向上していきます。

例えば、子どもの頃、初めて自転車に乗れるようになったことを思い出してみましょう。

はじめからすんなりと自転車に乗れた人はまずいないでしょう。

何度も転げながら勉強されたことと思います。

そして、何度も練習をしたある日突然、自転車に乗れるようになったのではないでしょうか。

また、このことは、尺取り虫の歩み方に似ているかも知れません。

尺取り虫は、緩やかに歩むのではなく、身体を前後に大きく曲げながら、一足飛びに歩んでいきます。

何度も繰り返して英語の学習をしても、目に見えるような効果が現れてこないとき、そのときは、力を溜めているところなのです。

それでも、英語の学習を続けていくと、溜まった力は、ある時、突然、大きく外に放たれます。

ちょうど尺取り虫が身体を曲げ終わった後、大きく前に進むように。

そのとき、あなたの英語能力は、緩やかな右肩上がりの習熟曲線を描くのではなく、大きくジャンプした階段状の軌跡を描くのです。

そこで、1つの壁を乗り越えたことが自覚できます。

例えば、英語の文章がスラスラ読めるようになったり、英語の会話がはっきり聞き取れるようになったり。

このような状態になると、とても嬉しいものです。

ぜひこのすばらしい体験があなたに現れることをお祈りします。

乗り越えた後で、振り返って見る壁は、小さく見えます。乗り越える前は、そびえ立つ絶壁のように見えたのに。

努力は裏切らないと言います。

ぜひ毎日の英語学習を継続してください。

Presented from OLの英語会話教材 選び

英語の上達には絶対に必要な、多くの人が見落としている2つのこと 【1】宣言

宣言(Affirmation)

英語の上達に一番必要なことは、実はとても単純なことですが、意欲です。

絶対に英語を上達してやるんだという強い意欲。

この意欲を持っていませんと、いくら英語を学んでも、英語が上達するまでにはかなりの時間がかかってしまいます。

それどころか、途中で挫折してしまう可能性だってあります。

このサイトを読まれているあなたは、英語を勉強するなんらかの理由を、きっとお持ちでしょう。

・入試に合格したい。

・昇進試験に合格したい。

・TOEICで高得点を取りたい。

・映画を字幕なしで見られるようになりたい。

・外国人と英語で会話したい。

・外国旅行に行きたい。

・外国人の恋人を作りたい。

などが主な理由でしょうか。

理由はあなただけのものですから、どんなものであってもかまいません。

ただ、「私はなんのために英語を勉強したいのか」ということについて、改めて宣言しておきましょう。

英語ではこの宣言のことをaffirmationと言いますが、英語に限らず、何かを新しく始める前には、このaffirmationをすることがとても効果的です。

例えば、以下のような宣言をします。

「私は外国人と英語でスラスラと会話できるようになるために英語を勉強します」

このようなaffirmationをまずここでやってみましょう。

できれば、あなたのノートや日記に、その宣言を書いてみましょう。

そして、英語の勉強を進めていく中で、しんどくなったりつらくなったときには、ノートや日記に書いた、affirmationを読み返してみましょう。

あのときの自分の決意がよみがえり、またやる気がわいてくることと思います。

もっとよい方法は、この宣言を紙に書いて、いつも目にはいるところへ張り出すことです。

または、小さな紙に書いて、定期入れなどに入れて持ち歩き、ことあるごとにその宣言を見るようにします。

スマホの壁紙としてもいいかもしれませんね。

そうすると、その宣言があなたの心の奥底(潜在意識)に浸透し、その宣言が達成する可能性が格段に高まります。

英語の上達だけに限りませんが、成功者の多くは、このaffirmationを上手に活用しています。

Presented from マユミの英語会話教材 選び

『本気でヒアリング力のアップを目指す方に おすすめ』

 

学習対象者: 中級者~  

学習の内容: リスニング


無料体験 : 公式ホームページ上で可能

Part 1 千時間ヒアリングマラソンとは?

(1)毎日リスニングのトレーニングに3時間を費やします。

それを1年間続けるのです。そうすると1年間で 1000時間 に到達します。

1000時間英語を聞き続けて、はじめてリスニング力の上達について語ることができます。

ほとんどの英語学習者が目標を成し遂げることなく挫折していく理由は、英語能力の問題では無くて、必要な英語量を聞く前に諦めてしまうからです。

この教材は、あなたに1000時間英語を聞くことを課してきます。

そして、そこまでやりきって、リスニング力アップが実感できます。

はっきり申し上げて、かなり大変でしょうが、その代わり、1年後のあなたに、大きな成長をもたらせてくれる教材であることは間違いありません。

(2)英語のリスニング力をつけるには、最低限の「量」を聞く必要があります

あなたが生まれ持っての、言語を聞き取ることができる余程の特別な才能がない限り、英語を大量に聞くという行為は、英語学習者にとって、英語リスニングを上達させるための必要最低限の条件となります。

別の言い方をすれば、 リスニングを真剣に上達させたければ、「量」をこなすことは絶対に避けて通れないということです。

英語を沢山聞くこと。これを「多聴」といいます。

とにかく沢山の量の英語を聞いて「英語の音に慣れる」ことと、「英語のリズム感を体に染み込ませる」ことが大事です。

しかし大事だといっても、内容がつまらなかったら、沢山聞くなんていっても、苦痛を通り越して地獄です。そうですよね? 

その結果どうなってしまうか?

学習が継続が出来なくなって英語の勉強をを止めてしまいます。

それでは、何の意味もありません。英語は継続しなければ、ものにはなりません。

特にリスニングはそうです。

アルク・ヒアリングマラソンの優れている点は、 学習者のモチベーションを落とさないように、常に最新のニュースや映画情報、著名人のインタビューなど興味深い内容の英語を毎月提供してくれるところです。

これであれば、途中で飽きたり、モチベーションが下がったりを避けることが可能です。

もちろん、最後は本人次第ですが、こういった配慮により学習の継続がしやすくなっています。

(3)そして、英語の内容の詳細を聞き取る「清聴」

はじめは、「多聴」とう方法で、話されている英語の概要を理解できるようにする。

次に、「清聴」によって話の具体的な内容まで理解する。

この2つのリスニング・トレーニングを組み合わせることにより、あなたの聞き取り能力をどんどんと上達させていくのです。

最初は「多聴」に重点をおいていいと思います。

そして、段々と「清聴」のウエイトも増していく。

そいうった流れでリスニング力を鍛えていってください。

私の経験からいっても、特に「清聴」によって、リスニングは間違いなく上達します。

(4)120万人突破の人気教材~楽しく勉強できるように、さまざまな工夫が。

本教材の歴史は約30年、受講生の累計は120万人を超えています。

日本で最も支持を受け続けている英語通信講座といっていいでしょう。

毎月の新鮮な情報と、受講者をあきさせないように考えられた質の高い内容が、これだけの実績と評判を作っているんだと思います。

そうでなければ誰が1000時間も聴き続けることができるでしょうか。

教材は、かなりのボリュームなので、案内通り、一日3時間の勉強時間は必要になります。

最初は心配でしたが、今は、通勤電車でも聞いたり、ゲームの時間を減らすことで、確保できています。

もう一つの心配は、内容の難しさだったんですが、この点も取り越し苦労でした。

さすがに、120万人突破の人気教材だけあって、興味深く、楽しく勉強できるように、さまざまな工夫がされていたんです。

学習の進め方も、テキストで親切に案内してくれるので安心です。

Part 2 比較教材

(1)広く知られている「エブリデイイングリッシュ」、「スピークナチュラル」は、1つ、2つの英語センテンスを聞くだけですので、本当の意味での英語リスニング力を鍛える内容ではありません。

ここで「本当の意味での」というのは、2つ以上の英文を聞いて理解する力や、長い英語を聞き続けるスタミナ力、といったことを指します。

そういった力は残念ながらこれらの教材からは期待はできません。

「ユーキャンスピーク」も、短文のセンテンスに対する反応力を鍛えていく教材なので、ちょっと違います。

最高のライバル教材は、「30日間英語脳育成プログラム」です。

こちらも、なかなかの工夫がされていますし、初級コースと中級コースから選べるうえに、スピーキングの練習もできます。

ただし、長い英語を聞き続けるスタミナ力や、あらゆるジャンルの英語への対応力では、千時間ヒアリングマラソンが優っています。

(2)アルクのほかの通信講座との比較です。

アルクには様々な種類の通信講座がありますが、リスニング専用の教材としては他に2つのヒアリングマラソンシリーズがあります。

「ベーシックkikuzo!」と「ヒアリングマラソン中級コース」です。

ベーシックkikuzo!は、TOEIC300~500点位のレベルの人、ヒアリングマラソン中級コースは、TOEIC450~700点位の人が対象となります(1000時間ヒアリングマラソンは、TOEIC550点~800点台位迄が対象です)。

また、英語上級レベルに達していて、でもリスニングは実は苦手、という人こそは、1000時間ヒアリングマラソンに是非ともチャレンジして欲しいと思います。

まずは、1000時間ヒアリングマラソンがどんな教材が確認してみる、

⇒ アルク・1000時間ヒアリングマラソンの公式ホームページ

【追伸】

千時間ヒアリングマラソンは上記の公式HP上で無料体験が可能です。

実際に体験して、あなたに合った教材かを是非確かめてみてください。

Part 3 アルク・1000時間ヒアリングマラソン教材情報

アルクより毎月リスニング教材が届きます。学習量は1年間で1000時間のヒアリング。

教材の内容は以下の【教材構成】参照下さい。

【教材構成】

 ●コースガイド(1冊)

 ●マンスリーテキスト(12冊=毎月1冊)

 ●マンスリーCD(12枚=毎月1枚)

 ●English Journal本誌(12冊=毎月1冊)

 ●English Journal CD(12枚=毎月1枚)

 ●ヒアリングテストHEMHET

   (12回=毎月1回)

 ●終了証 

CD付きの英語/英会話学習雑誌で通信教材と同じ出合い系統が期待できるの?

   

 通信講座の英語の勉強は、料金が結構な金額なので、Bookstoreで売っているCD付きの英会話雑誌や、

NHKの無料英会話教育番組と同じ出合い系統がないかとお考えのかたも、たくさんいらっしゃいます。

しかし、この勉強方法は、途中リタイヤの危険が大きいです。

いくら、無料とか低額で済んでも、途中で挫折したのでは、それまでに要した時間と労力が、大変もったいないことになります。

>>>ここが、[マユミの英語会話教材]

I am on the way and failed even if I get off with free of charge or a small sum no matter how much,

and time and the labor that I needed by then are that it is a waste at all.

1000時間ヒアリングマラソンを例にしますと、

1000時間ヒアリングマラソンは、さすがに、百万人との出合い実績の人気教材だけあって、興味深く、楽しく勉強できるように、さまざまな工夫がされているんです。

学習の進め方も、テキストで親切に案内してくれるので安心です。

>>>ここが、[マユミの英語会話教材]

Because I guide the process of learning with a text kindly, I am reliable.

1000時間ヒアリングマラソン、要するに、1000時間分の教材とテキストで聞き込んでリスニングを中心とした英語力を高めるというものですが、

他の教材で十分に代替可能ですが、1枚せいぜい1時間20分未満のCDと原稿、それに説明を1000時間分作成するとなると、

英語学習雑誌に比べて、発行部数の少ないヒアリングマラソンは、本来ならば正規評価額の数倍以上の価格で売らなければビジネスにならないのは確かです。

そう思えば、決して高価では、ありません。

学習法は提示された質問文でほぼ理想的なことを行っています

分からない部分で止めて辞書で確認し、それをリスト化する、そして覚える、それで十分です。

常識的に考えれば一気に1000時間の英語教材を聞き込むことは不可能で、働いている人であれば1日せいぜい1時間か2時間でしょう。

もし、それを行うのであれば、確実に無料で行えるのはNHKのインターネットニュースでしょう。

http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/index.html

1日の放送時間総数は1時間もないものの、止めて調べるという作業を繰り返せば1000時間マラソンの1時間分以上に相当します。

これを、

「もし、毎日、一年間続けることが出来れば!!」

ほぼ、無料で、ヒアリングマラソンに近い効果が得られることでしょう。

あと、CNNや映画、海外ドラマについては、趣味や娯楽としての楽しみを込めて学ぶというスタンスであれば構いませんが、

単純に英語を伸ばすという目的の場合は、あまり推奨でき ません。

特有の言い回しや固有名詞が多すぎて、自然に理解するには効率が悪すぎるからです

やはり、私自身の経験から言っても、途中での挫折の危険性が高くて、あまりお勧めできません

それに、1000時間ヒアリングマラソンでは、副教材として、英語雑誌「English journal」が毎月一冊、年間12冊とどきますが、

これだけでも、本屋さんで買えば1512円×12で、約18,000円です。

講座料金が、五万円ちょいなので、コスパ的にも、十分にリーズナブルだと思います。

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◆特徴◆

(1)高速右脳リスニング

CDには1.5倍と3倍の英語音声が収録されています。


普通より高速で聴くことにより、脳にアルファー波が発生し右脳が活性化した状態で英会話学習をすることができます。


また、高速音声を聴いた後に通常速度の英語を聴くことで、普通よりも遅く感じて聞き取りやすくなる「インターチェンジ効果」も発揮されます。


(2)実践的な日常英会話フレーズ

ネイティブが日常的に使うフレーズの60パターンを厳選。1日20分。CDの音声を聞いて、その通りに口に出すだけ。これであなたも英語が話せる!

(3)英会話文を完全記憶する400%学習法

1日分のレッスンを少なくとも4回学習する独自の『400%学習法』だから、確実に頭に定着させることが出来る!


(4)今なら無料7大特典付

「いくらフレーズを憶えても、単語も憶えないと…」ご安心ください。


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・専門家による英語発音セミナービデオ7本

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・7+Englishに出てきたフレーズをひとつひとつ丁寧に解説!60日間パーフェクト音声解説

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◆ターゲットユーザー◆


40代~60代の方で、短期間で英会話が出来るようになりたい方


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「7+English(セブンプラスイングリッシュ)」は、60日という短期間で日常英会話を身につけることができる実践的な英会話学習教材です。


『自分の口から言いたいことが英語で出てこない。』という方には、お薦めの教材です。



◆プライムイングリッシュの五つの長所◆

1.いきなり今日から「聞き取れる」を実感できる音声変化ルール

2.ネイティブ並の発音とリズムを身につける音声変化表記とカタカナ表記

3.リスニング力が驚異的に向上するサンドウィッチリスニングシステム

4.口からフレーズが自然に飛び出す3ステップスピーキングシステム

5.「面白いから続けられる!!」個性あふれる登場人物6人が織りなす24の物語

ナチュラルスピードの英語が聞き取れ、ネイティブのようなキレイな発音で話すことができ、

口から自然とフレーズが飛び出すようになる」英語学習者にとってはまさに夢のような話です。

プライムイングリッシュは、3つのメソッドで、夢の実現を強力にサポートします。

(1)音声変化表記とカタカナ表記

ヒアリングの勉強をするうえで、ぜひ知っておいていただきたいのは、アクセントと、それが生み出す英語特有のリズムと音声変化です。

英語では、ほとんどの英単語にアクセントが存在します。

そして、発音の際には、アクセントの部分は強く、ゆっくりと発音し、アクセントの無い部分は軽く流してしまうのです。

このことが、いくつかの単語が並んだ英文での、音声変化を生みだしています。

たとえば 

「This is a book.」 は、「ジス イズ ア ブック」 ではなくて、「ジス イザブック」 と聞こえますし

電車の英語放送でも、

「Next station is Urawa.」は、「ネクスト ステイション イズ ウラワ」ではなくて

 「ネクステイショニズ ウラワ」 と発音されます。

全ては、英語特有の、アクセントのせいです。

「ネイティブの英語は速過ぎてチンプンカンプン。」と、感じてしまう最大の原因なんです。。

プライムイングリッシュでは、カタカナ表記してくれているし、音声変化のルールも親切に教えてくれます。。

この点も、この教材が英語力を確実に飛躍的にアップさせる要因なんです。

(2)サンドウィッチリスニングシステム

最初はスロースピードで聞いて、英語の音を正確に把握。

次のステップとして、経験した「音」を自分で真似してみます。音を理解するには、真似るといった能動的な作業が一番近道です。

最後にナチュラルスピードの英語を聞きます。

自分で真似て発音しているので非常に聞き取りやすくなっています。

このステップでリスニングを繰り返すと、自然と英語の音が脳に定着し続けます。

結果、リスニング力が飛躍的に高まります。

このステップは極めてシンプルですが、経験すると、リスニングの積み重ねが意味のあるものだと本当に分かるでしょう。聞く回数とともにリスニング力がどんどん増していくという嬉しい体験をすることができるのです。

(3)3ステップスピーキングシステム

最初に、CDの音声を真似る。

試す。

最後に、登場人物になりきってスピーキングする。

この練習をつづけていると、いちいち頭で英作文をしなくても、思ったことが自然に口から飛び出すようになります。

流し聞きでは英語は話せるようになりません。

教材開発者は笑っていいとも「発音王」のコーナーで講師を務めたサマー先生です。

他の教材で失敗した人も必ず英語学習の成果を実感できると思います。

英会話教材はスピークナチュラル

●目的 日常英会話のヒアリング、スピーキング、発音矯正

●対象 英会話学習の初心者。

●価格 29,800円 (テキスト1冊 CD全14枚) 

(1)「スピークナチュラル」は、英語教材の顧客満足度二年連続No.1。

何かの呪文にしか聞こえなかったネイティブ(本場の外国人)の話す英語が日本語みたいに解るようになっちゃうんです。

(2)「スピークナチュラル」は超スローリスニングから始まるユニークなシステム。。

これは、赤ちゃんの学習法にヒントを得たようです。低速から少しずつ通常の速度に慣れていくシステムは、英語の初心者に大変有効な手段だったんです。。

(3)スピークナチュラルは大方の教材とは逆に、CDの音声が日本語→英語の順番で流れます。

それで、思ったことを英語にするという力までついちゃうんです。

スピークナチュラル体験評価

ご協力「英会話ビギナーズWEB」様。

CD(練習用とテスト用)が満載、大量のCDが入っています。

こちらはテキスト。このテキストを見ながらCDを聞いて、英会話を練習していきます。

感想など

、評判通り、「分かりやすく英会話が覚えられる内容」でした。

教材購入後、テキストを開き教材の特徴、コンセプト、カリキュラムを確認します。

それから、テキストの36ページに行き、レッスンをスタート。

基本はCDを聞き、それにあわせて発音、英会話のフレーズを覚えていくという内容です。

CDの英語の話ですが、ナレーター(日本人です)の話す英語はとてもゆっくり。

How is your work? →仕事はどうですか?→How / is / your / work?

という具合に、単語を1つ1つ、丁寧に発音してもらえます。

これなら、英語が苦手な方でも、安心して英語を聞き取ることができるので安心。

初心者の方に評判の良い教材ですが、たしかに納得。

実用的な英会話を習得!

特にスピークナチュラルで「いいな」と思ったのは、収録されている英語が、実用的なところです。

自己紹介、食事などなど、場面ごとの英会話を覚えることができます。

CDで英語を聴いてそれを話してみる、そんなシンプルなトレーニングをやり続けていると、ジワジワ、英語が「パッ」と口から出てくるようになってきます。

スピークナチュラルで練習できることはシンプルですが、シンプルだからこそ、使いやすく、練習したことが身につきやすいのかもしれません。

CDの内容

スピークナチュラルはCDメインの英会話教材。

超ゆっくりの英語を聞き、フレーズを練習、英会話を覚えていきます。

スピークナチュラルには3種類のCDがあります。それぞれのCDの特徴は次のとおりです。

・メイントレーニングのインプットCD(6枚)

→自己紹介、海外旅行、食事など場面ごとに英会話を覚える。発音練習もアリ。

・メイントレーニングのパターン演習CD(4枚)

→英会話フレーズをパターンを変えて練習する応用トレーニングです。

・テスト用CD(4枚)

→CDを聞いて日本語を英語に訳す練習をします。インプットCDで勉強したことを、復習します。

これらのCDを使い、マイペースに英会話に取り組んでいきます。

一応、テキストに予定表というか、学習計画表がついていますが、私はこれは使いませんでした。

スピークナチュラルは自分のペースで取り組んでいける教材だったので、マイペースに使いました。

この英会話教材は、完全に初心者の方向けの内容です。

1・内容がシンプル。やることを絞っている感じ。

2・英語もスローで、ゆっくりじっくり練習できるようになっている。

3・テキスト&CDの英語も日常英会話向けの内容が中心になっている。

スピークナチュラルは通常の英会話教材に比べ、CDの英語を意図的にゆっくりしてあると思うのですが、英語をわざとゆっくりしてあるからこそ、英会話フレーズのアクセントやイントネーションを、分かりやすく習得できます。

ある程度の英語を思い通りに話せる方には向いていない教材ですが、

・市販の教材(本屋さんで買えるもの)が難しく感じる方

・英語が苦手で勉強が続かない方

・発音やイントネーションを丁寧に学びたい方

など、英語が苦手な方、初心者の方には、スピークナチュラルのCDが良い英会話教材だと思います。

スピークナチュラルのまとめ

最後に教材のまとめです。

イード・アワード「英語教材」顧客満足度調査 スピーキング部門 留学経験者満足度で最優秀賞を受賞している教材ですが、使ってみて留学経験者に支持されているのに納得。

海外に行くと、英語が思っても話せない、簡単なフレーズが話せない、というジレンマに遭遇します。

だからこそ、「分かりやすい英会話教材でじっくり勉強して、英語を話せるようになりたい!」と考えるようになります。

スピークナチュラルは、英語を話す場面ごとに使う英会話フレーズを習得できるので、これで練習しておけば、場面ごと、スラっと英語を話せるようになると思いました。

分かりやすい英会話教材で英語を覚えたい方におすすめできる教材です。

スピークナチュラルのポイント

ともかく分かりやすく英会話を覚えられる。

ゆっくり英語が地味にOK。発音を丁寧に確認できる。

量が多いので、たくさんの英語フレーズを習得できる。

英語教材YCS ユーキャンスピーク体験評価

(会社名 株式会社BLA  設立 1977年9月1日)

 EIGO管理人 水野まゆみ

      

英語教材YouCanSpeak (ユーキャンスピーク)は名称どおり、「実際の英会話の中で自分が英語を話す」力を育てる講座です。

ここでは、「パターンプラクティス」のトレーニングが出来る英語教材である、YouCanSpeak (ユーキャンスピーク)の体験評価を書いてみたいと思います。

ネットなどでの評判・口コミでは、上々の評価の「YouCanSpeak」ですが、「本当に効果が有るのかどうか?」は実際に使ってみた人しかわかりませんから。

そういった点でこの記事が参考になれば嬉しいです。

(Part 1)YouCanSpeakの学習方法

画面に、ある日本語の文章が表示されます。

そして、その表示された日本語を英語の表現(言い方)に直していきます。

やってみるとわかりますが、一見日本語でみると簡単な文章ですが、正確な英語の文章に直してみると以外と難しい事に気がつきます。

例えば、前置詞が抜けた状態で直してしまったり「s」をつけなかったり「a」や「The」等の冠詞が抜けたり、細かい事ですがそういった事を忘れて英作文してしまう事も多いです。

そして、英会話にも、自然な会話のキャッチボールが必要です。

会話の際に自然と英語が口から出てこないようでは意味がありません。

話す度に「え~っと」や「あの~」などと口ごもっていては英会話で最も大切な「会話の流れ」がストップしてしまいます。

その為には頭で考えずとも瞬間的に英語が口から出るようなトレーニングをする必要があります。

「YouCanSpeak」でのトレーニングは、その英会話力が、どんどん身についてくるんです。

また学習レベルは「レベル1~レベル4」に分かれているので、「ボキャブラリーの知識はあるけど英会話になるとまるっきり駄目」という方にも優しい設計です。

段階を追って学習を進めていけます。

基本的には各レッスンレベル共に使い方や学習の進め方には変わりはないのですが、レベルが高くなるにつれて文章の難易度も増してきます。

そしてこの教材の最も良いポイントとして上げられるのが、フラッシュカード的なランダムシステムがある事です。

つまり「同じ表現が定期的に間隔をあけて繰り返し出てくる」というシステムなので頭に入りやすいのです。

個人的にはこの部分が最も気に入りました。

瞬間的に英作文を作る能力をトレーニングしながら、繰り返し同じ表現に触れていく。

この方法は最も記憶の定着に良い勉強方法です。

それと学習中に流れる音声を男性の声・女性の声に切り替えられるので自分の相性の良い気に言った音声に出来る点は個人的に良いと思っています。

(Part 2)学習していく上での継続性について

継続性は高いです。

(1)あえて英語の語彙は中学校レベルにしてあるので、ストレス無しに学習できる。

(2)各レッスンが細かく分かれて入るために1コマをかかる時間は比較的短くので「空いた時間を利用して少しだけ勉強する」ことも可能。

(3)現在の英語力を客観的にデータで見れて、自分の上達、進歩がわかるので、学習意欲(やる気)が増す。

(Part 3)YCS (ユーキャンスピーク)のコストパフォーマンス

学習内容は 「表示された日本語を、指定秒数以内に声に出して英語で言う。」これだけです。

でも、着実、に思ったことが瞬間的に英語で言える、本当のスピーキング力が身についてきます。

「You Can Speak」は、「思った事を、頭の中で、瞬時に、英語化する。」この一点に集中して練習する、スピーキングに特化した、日本唯一の教材です。

一括払いの費用をみると少し高く感じますが、月に換算すると約2,500円程度なので一般の大手英会話教室(1レッスン2500円~でマンツーマンの場合5000円程)に通う事を考

えたら、繰り返し何度でも使えるのでコストパフォーマンス的には悪くないと思っています。

(Part 4)YCSをおすすめしたい人

(1)中学校くらいまでの英文法やボキャブラリーの知識はあるが英語を話す事が苦手な方

(2)TOEICでハイスコアだが英語を話す事が苦手な方

(3)通訳者・翻訳者を目指しているような方