本気でヒアリング力千時間ヒアリングマラソン

『本気でヒアリング力のアップを目指す方に おすすめ』

 

学習対象者: 中級者~  

学習の内容: リスニング


無料体験 : 公式ホームページ上で可能

Part 1 千時間ヒアリングマラソンとは?

(1)毎日リスニングのトレーニングに3時間を費やします。

それを1年間続けるのです。そうすると1年間で 1000時間 に到達します。

1000時間英語を聞き続けて、はじめてリスニング力の上達について語ることができます。

ほとんどの英語学習者が目標を成し遂げることなく挫折していく理由は、英語能力の問題では無くて、必要な英語量を聞く前に諦めてしまうからです。

この教材は、あなたに1000時間英語を聞くことを課してきます。

そして、そこまでやりきって、リスニング力アップが実感できます。

はっきり申し上げて、かなり大変でしょうが、その代わり、1年後のあなたに、大きな成長をもたらせてくれる教材であることは間違いありません。

(2)英語のリスニング力をつけるには、最低限の「量」を聞く必要があります

あなたが生まれ持っての、言語を聞き取ることができる余程の特別な才能がない限り、英語を大量に聞くという行為は、英語学習者にとって、英語リスニングを上達させるための必要最低限の条件となります。

別の言い方をすれば、 リスニングを真剣に上達させたければ、「量」をこなすことは絶対に避けて通れないということです。

英語を沢山聞くこと。これを「多聴」といいます。

とにかく沢山の量の英語を聞いて「英語の音に慣れる」ことと、「英語のリズム感を体に染み込ませる」ことが大事です。

しかし大事だといっても、内容がつまらなかったら、沢山聞くなんていっても、苦痛を通り越して地獄です。そうですよね? 

その結果どうなってしまうか?

学習が継続が出来なくなって英語の勉強をを止めてしまいます。

それでは、何の意味もありません。英語は継続しなければ、ものにはなりません。

特にリスニングはそうです。

アルク・ヒアリングマラソンの優れている点は、 学習者のモチベーションを落とさないように、常に最新のニュースや映画情報、著名人のインタビューなど興味深い内容の英語を毎月提供してくれるところです。

これであれば、途中で飽きたり、モチベーションが下がったりを避けることが可能です。

もちろん、最後は本人次第ですが、こういった配慮により学習の継続がしやすくなっています。

(3)そして、英語の内容の詳細を聞き取る「清聴」

はじめは、「多聴」とう方法で、話されている英語の概要を理解できるようにする。

次に、「清聴」によって話の具体的な内容まで理解する。

この2つのリスニング・トレーニングを組み合わせることにより、あなたの聞き取り能力をどんどんと上達させていくのです。

最初は「多聴」に重点をおいていいと思います。

そして、段々と「清聴」のウエイトも増していく。

そいうった流れでリスニング力を鍛えていってください。

私の経験からいっても、特に「清聴」によって、リスニングは間違いなく上達します。

(4)120万人突破の人気教材~楽しく勉強できるように、さまざまな工夫が。

本教材の歴史は約30年、受講生の累計は120万人を超えています。

日本で最も支持を受け続けている英語通信講座といっていいでしょう。

毎月の新鮮な情報と、受講者をあきさせないように考えられた質の高い内容が、これだけの実績と評判を作っているんだと思います。

そうでなければ誰が1000時間も聴き続けることができるでしょうか。

教材は、かなりのボリュームなので、案内通り、一日3時間の勉強時間は必要になります。

最初は心配でしたが、今は、通勤電車でも聞いたり、ゲームの時間を減らすことで、確保できています。

もう一つの心配は、内容の難しさだったんですが、この点も取り越し苦労でした。

さすがに、120万人突破の人気教材だけあって、興味深く、楽しく勉強できるように、さまざまな工夫がされていたんです。

学習の進め方も、テキストで親切に案内してくれるので安心です。

Part 2 比較教材

(1)広く知られている「エブリデイイングリッシュ」、「スピークナチュラル」は、1つ、2つの英語センテンスを聞くだけですので、本当の意味での英語リスニング力を鍛える内容ではありません。

ここで「本当の意味での」というのは、2つ以上の英文を聞いて理解する力や、長い英語を聞き続けるスタミナ力、といったことを指します。

そういった力は残念ながらこれらの教材からは期待はできません。

「ユーキャンスピーク」も、短文のセンテンスに対する反応力を鍛えていく教材なので、ちょっと違います。

最高のライバル教材は、「30日間英語脳育成プログラム」です。

こちらも、なかなかの工夫がされていますし、初級コースと中級コースから選べるうえに、スピーキングの練習もできます。

ただし、長い英語を聞き続けるスタミナ力や、あらゆるジャンルの英語への対応力では、千時間ヒアリングマラソンが優っています。

(2)アルクのほかの通信講座との比較です。

アルクには様々な種類の通信講座がありますが、リスニング専用の教材としては他に2つのヒアリングマラソンシリーズがあります。

「ベーシックkikuzo!」と「ヒアリングマラソン中級コース」です。

ベーシックkikuzo!は、TOEIC300~500点位のレベルの人、ヒアリングマラソン中級コースは、TOEIC450~700点位の人が対象となります(1000時間ヒアリングマラソンは、TOEIC550点~800点台位迄が対象です)。

また、英語上級レベルに達していて、でもリスニングは実は苦手、という人こそは、1000時間ヒアリングマラソンに是非ともチャレンジして欲しいと思います。

まずは、1000時間ヒアリングマラソンがどんな教材が確認してみる、

⇒ アルク・1000時間ヒアリングマラソンの公式ホームページ

【追伸】

千時間ヒアリングマラソンは上記の公式HP上で無料体験が可能です。

実際に体験して、あなたに合った教材かを是非確かめてみてください。

Part 3 アルク・1000時間ヒアリングマラソン教材情報

アルクより毎月リスニング教材が届きます。学習量は1年間で1000時間のヒアリング。

教材の内容は以下の【教材構成】参照下さい。

【教材構成】

 ●コースガイド(1冊)

 ●マンスリーテキスト(12冊=毎月1冊)

 ●マンスリーCD(12枚=毎月1枚)

 ●English Journal本誌(12冊=毎月1冊)

 ●English Journal CD(12枚=毎月1枚)

 ●ヒアリングテストHEMHET

   (12回=毎月1回)

 ●終了証 

OLの、挫折しない英語教材

学生時代のわたしは、英語会話の劣等生でした。 テキストを開いただけで睡魔に襲われたり頭痛がしたり。。。 そんな私が英語が好きになったきっかけは (1)自分の今の英語レベルに合った教材を選んだ。 (2)旅行英会話だけに特化した教材で勉強した。 この二点でした。

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